ジャンプが上手くなるトレーニング8選
今日までは、ジャンプに使う筋力を上げることを重点的に考えてトレーニングしてきました。
ご存知の通り、一般的に筋トレをしたら回復する時間が必要です。
脚を鍛えた日の次の日は脚を鍛えないようにしています。
ただ、全身の筋トレを一日でやってしまうと次の日にやることがないんですよね。
まぁ、休めばいいんですけど、 「身体動かしてェ!!!」 って日があるんですよ。
こんな日を休むのはもったいない。
ジャンプが上手くなるトレーニングをする日を設ける
鍛えるところがない日には、ジャンプの練習をする日を設けると良いことに気がつきました。
なので、ジャンプが上手くなるトレーニングをまとめます。
これらのトレーニングは、筋力を上げるトレーニングの日にも、筋トレの前後に入れていきたいと思っています。
ジャンプが上手くなるトレーニングの紹介
練習方法やポイント
- 膝を曲げずにジャンプする
- 回数は10回ぐらいで、3セット行う
- 疲労でジャンプ力が落ちてきたらあまり効果がなくなるのでやめる
- ふくらはぎを使って飛ぶ感覚が大切
- ふくらはぎの腱の反射を使ってジャンプする
練習方法やポイント
- 台から足の裏全体で「どん!」と降りる
- 降りたらすぐにジャンプ
- イメージとしては膝は伸ばしたまま降りる(実際には若干曲がる)
- 一日10~20回を3セットほどを目安に行う
練習方法やポイント
- 腕を使って飛ぶ
- 腕をぐっとあげた瞬間に飛ぶ
- 1回あたり30秒から60秒で3セット行う
- セット間のインターバルは30秒が目安
練習方法やポイント
- 腕を大きく振って、反動を使いジャンプする
- 膝はあまり曲げない
- 一本一本ガチでジャンプする
- 背中を丸めない
- 着地が大事、両足で着地(お尻の筋肉を使う)
練習方法やポイント
- 腕を解放する動きに合わせてジャンプする
- 脚で前後するのではない、下半身は意識しない
- 慣れてくれば、5~10回程度でよい
- 慣れるまで(腕の振りと下半身の動きのタイミングが合ってくるまで)は、20回程度行う
練習方法やポイント
- 前屈はダラーっと行う
- 後屈は斜め上に骨盤を押す感じで行う
- 後屈は息を吸いながら骨盤を突き出す
- 10往復程度行う
練習方法やポイント
- 前にジャンプして深く沈まずにジャンプ
- 着地した時に膝をそとに開かない
練習方法やポイント
- 片足で行う
- 膝を曲げない
- 設置時間は短く
- 怪我しやすいので芝生などの柔らかい地面が良い
- 10回程度ずつを左右で行う
ジャンプが上手くなるトレーニングまとめ
筋肉に負荷や疲労は感じませんが、腱に負荷を感じます。
怪我には注意したいですね。